カッター工事後の汚泥処分を依頼できる業者は？

フロンティアスピリットは、解体工事から産業廃棄物の収集・運搬、その後の中間処理や再資源化まで、ワンストップで対応している業者です。汚泥処理や処分にも対応しています。また、汚染土壌対策も行っているため、必要であれば相談してみるとよいでしょう。本社は松本市にありますが、長野県内全域が対象エリアになっています。

ウチダ総業は、早く・丁寧・キレイの3つをモットーに、ビルやマンションなどの解体工事や、一般廃棄物・産業廃棄物の収集と運搬を手がけている業者です。長野県全域が対象エリアとなっています。同社は、カッター工事などで生じた汚泥処理にも対応しています。費用の見積もりは無料なので、一度コストについて確認したいという場合に相談しやすいでしょう。

榮光は、一般廃棄物や産業廃棄物の収集・運搬を行っている業者です。長野市を中心に、長野県内全域で収集・運搬事業を手掛けています。カッター工事後の汚泥処理も相談可能で、収集から処分までトータルでサポートしているのが特徴。産業廃棄物の流出・飛散を防止する安全マネジメント体制の構築に注力する一方、スピーディな対応に努めています。

キリン産業は、住宅などの建設工事から建物や内装の解体工事、ゴミの処理などを幅広く手がけている業者です。ごみ処理事業は、産業廃棄物にも対応しています。汚泥を始めとする、さまざまな産業廃棄物の引き受けが可能で、廃棄物の種類に応じた適切な処理方法を提案しています。相談・見積もりは無料です。

キタニは、金属スクラップの買取や建物の解体工事、リサイクルや不用品回収などを広く手がける業者です。産業廃棄物の取り扱いも対応しており、汚泥は収集と運搬について依頼することができます。中間処理や最終処分については、直接キタニへお問い合わせください。産業廃棄物の収集は、長野県内全域で対応しています。

汚泥処理のコストを抑えたい場合、ドライカッティング工法に対応したカッター工事会社を選びましょう。通常のカッター工事は冷却水を使うため、汚泥が大量に発生します。一方のドライカッティング工法は、汚泥が発生しづらいため、その分汚泥処理にかかるコストを抑えられるでしょう。