JCSDA（日本コンクリート切断穿孔業協会）

JCSDAは社会貢献や会員同士が親睦を深められるようにすることを目的としています。
そのために、JCSDAではダイヤモンド工具を使ってコンクリート構造物の切断・穿孔工法を世の中に広く普及し改良していけるように努力しています。また、JCSDAは安全性が高く精度の高い技術の基礎を築くことを目指しているのです。

JCSDAではダイヤモンド工具を使ってコンクリート構造物を切断や穿孔工法による技術・提案力を想像してより高い技術や新しい技術に関する開発ができるように努力しています。また、会員同士でこれらの情報共有ができるようにしています。

建設現場では快適さや安全性をより良い状態にして施工する必要があります。JCSDAでは建設作業に関わる全ての人たちがコンクリート切断や穿孔工法の正しい施工方法・安全の重要性を理解して安心安全を提供できるように様々な活動を行っています。

JCSDAは会員活動を通してダイヤモンド工具を使ったコンクリート切断・穿孔工事の高い技術が世の中の人々に認められることへつなげています。積算資料作成や安全講習会を開き、ダイヤモンド工法業界というのがあることも人々に認められています。JCSDAでは会員の地位がより良いものになるように、コンクリート切断・穿孔工事について世の中に広めて状況の改良に取り組んでいきます。

JCSDAでは建設業界で直面する騒音・振動・粉塵などの環境問題に関して、様々な面で改善するために考えてきました。そして、自然環境を壊さない「人と環境にやさしい技術」を使って都市再生を今後行っていくために努力していきます。

コンクリート構造物の老朽化を防ぐために補修工事や耐震・免震工事を迅速に行っています。社会問題となっているコンクリート構造物の老朽化を高い技術で被害の発生を回避して、安心安全な社会になるように努めています。