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東海カッターは、カッター工事の基本工法であるコアードリリングやワイヤーソーイング、ウォールソーイング、フラットソーイング、グルービングなどに対応しています。
また、全ての工法が乾式に対応できるため、汚泥水を発生させない工事も可能です。
切断する対象物に与える衝撃を抑えてピンポイントなカッティングが可能なウォータージェット工法や、水式カッティングで発生した汚泥水のリサイクルにも対応しています。
東海カッターが保有する25台以上のマシンは数cmから80cmまで切り込めるバリエーションを備えています。
これらと豊富な工法との組み合わせによって、多岐に渡るニーズに応えられるのが東海カッターの強み。
カッター工事の現場で求められる技術は多種多様です。
幅広い選択肢を備える東海カッターであれば、騒音や振動を抑え、廃棄物の処理まで責任をもって行ってもらえることでしょう。
東海カッターは1966年に愛知県名古屋市で創業して以来、半世紀以上にわたってカッター工事の専門業者として解体業を営んできました。
1979年には長野県、1983年には富山県に営業所を設置し、事業エリアを東海エリア全域に展開しました。
また、環境省が定めたガイドラインに基づく環境マネジメントシステムである「エコアクション21」を取得しており、信頼性も高いです。
自社でも環境方針を細かく定めており、具体的な取り組みとしては、バキューム機を使った排水回収や、排水が発生しないドライカッティング工法の導入推進が挙げられます。
所在地 | 長野県松本市島立2235番地の14(長野営業所) |
営業時間 | 公式サイトに記載なし |
社員数 | 114名 |
対応エリア | 長野県全域をはじめ、名古屋、東海、富山 |
取扱業務 | コンクリート切断工事、汚泥水処分 |
保有資格 | (建設業許可番号)国土交通大臣 許可(般-2)第18723号 |
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切断サイズ80㎝のパワフルなフラットソーイングが、広範囲のコンクリート切断や道路工事において、工期短縮に貢献。
計画から施工、工事後の廃棄物処理まで自社内でスピーディに対応できる。
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湿式でホコリが出づらく、電動のためエンジン音が少ないパワーカッターを採用。
また、一般的な打撃解体と比べて騒音や振動が起こりづらいバースター工法にも対応。
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コンクリート打設後の目地切事例が多くあり、石畳風のデザインカッター工にも対応。
劣化したコンクリートだけを的確に除去できるウォータージェット工法の実績も多数。